Vシートを施工することで、他の防水材では実現出来ないような様々な効果を期待することができます。
防水材に関するお悩みがございましたら、ぜひご相談下さい。
Vシートの優れた特長を充分に発揮できるように標準工法以外にも用途に合わせた多彩な工法を用意しています。
詳しくは下記のボタンから、ご確認下さい。
Vシートは耐候性、耐アルカリ性に優れたEVA基材層の両面に特殊繊維を植毛した、極めて耐久性の高い防水材料です。
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セメントペーストで貼るVシートは下地の乾燥を必要としません。降雨後(滞留水は要除去)や型枠解体から日の浅い躯体でも施工可能です。下地の完全 乾燥を要求することなく接着し得る数少ないシート防水として、特に材令の若いセメント系下地に対する理想的な工法と言えるでしょう。
下地の乾燥を必要としないVシートは、工期短縮に寄与します。溶剤や油性の材料を使用する工法では下地の完全乾燥を要求する為、降雨後は下地を数日間乾燥させる必要がありますが、Vシートでは不要です。脱型後も乾燥を待たずに施工可能なので工期を短縮できます。
Vシートは施工の際に溶剤、火気を使用せず、現場での施工安全性に優れています。
溶剤、火気による臭気の発生がありません。
施工に際しては音も殆ど出ないので近隣に対しても安心です。
両面に特殊繊維を植毛してあるVシートは防水工事後の保護層施工に際し、モルタルやコンクリートを直接施工する事が可能で、トンボやラス網は不要です。シート端末部分の接着性も充分高く、押さえ金物やコーキングは不要です。(サッシ下等は除く)